先に答えをいいます。
東京に行くべきです。
・・・いえ、言いなおします。
東京に行かざるを得ないほど売れるべきです。
東京だけがもっている圧倒的なエネルギー。
そこに初めてふれたものは、なにかしら衝撃を受け衝動にかられます。
芸能人としてタレント活動をするなら、やはり上京して東京を拠点に芸能活動するべきかどうか。
東京や、その近郊でタレント活動できない芸能人にとっては、常に悩ましくもはがゆく感じる問題ではないでしょうか。
今回は、芸能人としてタレント活動の拠点をどこにおくのが効果的で現実的なのかを綴りたいと思います。
芸能人が東京で活動することのメリットとデメリット
<東京で活動することのメリット>
その1「仕事量の多さ」
芸能人や、タレントにとって、東京と他の都市と一番大きく違うのはタレントとしての仕事量の違いです。想像通り、とてつもなく違います。
そこで連想するのは、仕事量が多くても芸能人やタレントの数も多いので、確率としては良いのだろうか悪いのだろうか。ということですよね。単純に言えばあなたという芸能人やタレントと同じキャラクターが東京を拠点に移すことで今より数十倍、数百倍に増えることもあるのです。
しかし、『本当に才能があるなら』ライバルのタレント数が多いことは問題ではありません。
その2「情報量の多さ」
東京には仕事量が多い分、情報も多く集まってきます。
最新のスタイルやニーズの先取りがしやすくなりますし、それを肌で感じとることができるのが東京の魅力の一つです。
そんな多くの情報を得ることで、選択肢も増え自分のプロモートの方向性を考えるための材料になったり、芸能界で自分が進むべき場所への方位磁石を手に入れることができるのです。
<東京で活動することのデメリット>
その1「生活費用負担の大きさ」
東京に拠点を置くためには、東京かその近郊に暮らす必要があります。
物価にも東京ならではの負荷があり、特にこれまで一人暮らしの経験がないものにとっては想像を越える負担があります。
単純に生活費を負担する必要が出てくるのです。
その2「東京の価値観に染まりやすいこと」
東京の価値観を理解し、そのうえで東京の価値観をとりいれて自分なりに消化できているのであれば染まるのも間違いではありません。
ただし自分を持たないままその価値観に染まってしまうのは、「東京」ならずとも「自分」を見失ってしまうことにつながります。
ある日気づいてみれば、「私は今どこにいるんだろう? 何がしたかったんだろう?」という迷路に迷い込むことにつながるのです。
東京で活動するかどうかの判断基準
東京で活動するべきかどうかについての答えは、冒頭で書いた通り
「目標として」
東京に行かざるを得ないほど売れるべきなのです。
しかしここで今回の記事の、隠れた本当のテーマを書きます。
「どのタイミングで東京に行くのか」
ということこそをよく考えるべきなのです。
それを正しく判断するには、まず
「あなたが芸能界で何をしたいのか」と、「あなたは何の才能を持っているのか」を深く見つめる必要があります。
たとえば、「演劇人」として小劇場や劇団活動が盛んな東京に身を置いてセンスや技術を磨きたいという思いなのか?
たとえば、「歌をうたいたい」と思う中で、自分の持つ歌の情景や世界観は東京の中にあるのか?
たとえば、「現時点でやみくもに拠点を東京に移し」て、前よりも高い物価の中で生活することに必死になり、自分が芸能界で本当に表現したかったことから離れて行ってしまうことにはならないだろうか?
このコーナーで伝えたいことは、東京に行くことはあくまで自分が芸能界で表現したいことを実現するための手段のひとつであり、東京に行くこと自体が目的になってしまっては本末転倒(ほんまつてんとう)になってしまうという恐ろしさです。見つめるべきは「環境を変えれば自分が変われる」という思い込みを持っていないかどうか。その思いがあるうちは環境を変えても住んでいるところが変わっただけで、状況はこれまでと変わることはありえません。
あなた自身が変わり発信内容がグレードアップされれば、間違いなく環境のほうから変わってきます。
そして全国レベルの発信ができたときは必ず「東京の方から呼んでもらえる環境に変わります」
その時こそが「東京に行くべき」タイミングなのです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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