レポーターにチャレンジしよう

リポーターになるには

情報が氾濫する現代では、「いかに情報をあつめるか?」よりも、「いかに情報を選ぶか?」が大事です。

そんな現代にあって、知りたいことを取材してくれたり、いそがしい自分に代わって何かを体験してくれたりする情報というのは、ますます需要があります。

いまや、「食レポ」という言葉をだれもが知っているほど、テレビやインターネットなどでの疑似体験情報は増えていますし、参考にされている方も多いのではないでしょうか。

そんな現代の情報番組で、なくてはならないタレントのお仕事。 それが、

レポーター

というお仕事です。

そこで、今回は「タレントとしてのレポーターの立ち位置とルール」について書いてみました。

レポーターとは


レポーターとは「みんなの知りたいことを取材する。」

のが仕事です。

しかし取材する内容にはいろんな種類があり、専門の知識や技術がなくてはできない分野もたくさんあります。たとえば、国内外での事故や事件の取材であったり、国際問題にかかわる内容である場合。そして芸能レポーターなども専門分野の範囲です。

ただ、取材対象があってこそのレポーターであるため、専門分野のレポーターというのは、なかなか成り立ちにくいものです。そこで、テレビ局のアナウンサーや新聞社の社員など、マスコミ教育を受けたキャストがレポーターを担当したり、あるいはスポーツなどの分野であれば、元スポーツ選手をされていた方などが担当するケースが多くなります。

そこで、みなさんのようにタレントとしてレポーター出演する場合には、特別な何かの専門分野レポーターというよりも「タレントとして体験し、独自の切り口でのレポートをする」ことを期待されることが多くなるのです。

レポーターのルール


「独自の切り口でレポートする。」

というのは、見る側にとっては新鮮であり正確な情報にプラスアルファの価値がでます。

ただし「レポートする。」という仕事である以上、目的はかわりません。アナウンサーであろうと、アマチュアであろうと、見ている視聴者が知りたいことを取材する。ということが目的です。

でも、個人的に知りたいことのみを探求したり、体験したことを感じたままに表現するのでは、アマチュアのモニタリングと変わりがありません。

「レポートする。」という目的をベースにおき、プロとしてはいくつかのルールと視点を持つ必要があります。

その一つは

スポンサー目線

レポートをする場合に、紹介する事柄や商品の良さを伝える目的があるとするならば、その事柄やその商品の良さをどれだけ的確につたえられるのかはかなり重要なポイントになります。そのためには、紹介する事柄の何が一番優先的に伝えたいことなのか? 紹介する商品の一番の売りはどこなのか? を勉強して把握する。スポンサー目線というのはレポーターにとって、かなり重要な目線の一つです。

そしてやはり重要なのは

視聴者目線

プロとして、テーマについて勉強してから取材するので、「自分ではわかっていること」と、「視聴者にとって知りたいこと」の目線にズレがでることがあります。さらに、番組によりターゲットになっている視聴者が男性なのか、女性になのかにより変わりますし、年齢層や放送される時間帯によっても変わるはずです。


ここまでのルールを守り、さらに自分独自の切り口で感想を伝える。

一見むずかしそうなことですが、実は日常でつねにレッスンできることでもあります。

いつもの出来事や食事のときに、一つの事柄でどれだけの表現ができるか。どれだけのボキャブラリーを増やしておくか。

ボキャブラリー(レポーターとしての選択肢)を増やしておき、その中からいかに自分らしい表現を選択できるかが、タレントとしてのレポーターの真価となります。

「新鮮に心だけ動くのがアマチュアレポーター」なら、「何度でも新鮮に心と頭を動かせるのが、タレントとしてのプロのレポーター」なのです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。




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